2026 FIM アジアロードレース選手権 Rd.4 に参戦してきました

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2026 FIM アジアロードレース選手権 Rd.4 に参戦してきました

2026 FIM アジアロードレース選手権 Rd.4 に参戦してきました!

Rd.4は、インドネシア・マンダリカサーキットで開催されました。

チームの母体がインドネシアということもあり、今回はいつも以上に気合いの入るホームラウンド。
さらに、昨年までチームに在籍していたFadly選手をワイルドカードで迎え、SHUN選手、UNAI選手、Fadly選手の3台体制で参戦しました。

火曜日にコンテナが到着し、午後から搬入・設営を行い、すぐにマシンのメンテナンスを開始。
水曜日は3台分のエンジンとサスペンションのアップデートを行い、オーバーホールを終えたのは木曜日の朝6時半。
徹夜での作業となりましたが、なんとか木曜日の車検に間に合わせることができました。

金曜日 フリー走行
マンダリカサーキットは高速コーナーが多く、特に右コーナーが多いためタイヤへの負担が大きいサーキットです。
そのため、レギュレーションにより通常より1セット多くタイヤを使用することができ、フリー走行では3セットのタイヤを試すことができました。

Practice 1
SHUN選手 P27
UNAI選手 P20
Fadly選手 P10

Fadly選手、SHUN選手は順調に課題をこなしました。
UNAI選手は後半にトラブルが発生し、走行することができず、惜しい結果となりました。

Practice 2
SHUN選手 P24
UNAI選手 P18
Fadly選手 P12

3台ともトラブルなく順調に走行を終えましたが、上位に食い込むにはまだ厳しい状況です。

Practice 3
SHUN選手 P30
UNAI選手 P12
Fadly選手 P11

UNAI選手とFadly選手は前半に一緒に走行し、上位につけるタイムを記録しました。
しかし再スタート後、UNAI選手がハイサイドで転倒。
車両は大破し、UNAI選手はメディカルセンターへ運ばれました。
幸い大きな怪我はなく、元気に戻ってきました。
Fadly選手は予選に向けて良い流れを作ることができました。

大破したUNAI選手の車両は、フレーム、スイングアーム、フロント周りなどに大きなダメージを受けており、修復作業は朝5時までかかりました。

予選
SHUN選手 P19
UNAI選手 P26
Fadly選手 P6

Fadly選手は前半、うまくスリップストリームを使いトップタイムを記録。
後半はファイナルを変更し、さらなるタイムアップを狙いましたがタイミングが合わず、最終的には6位となりました。
UNAI選手は車両の状態を確かめながら徐々にペースを上げていきましたが、本格的なタイムアタックに入る前にスリップダウンで転倒。
SHUN選手は19位で予選を終えました。

Race 1
SHUN選手 P20
UNAI選手 P17
Fadly選手 P19

Fadly選手はトップグループの後方につけていましたが、途中でコースアウト。その後トラブルも発生し、順位を落とす結果となりました。
UNAI選手は後方からよく追い上げ、17位でフィニッシュしました。

Race 2
SHUN選手 DQ
UNAI選手 P12
Fadly選手 DNF

Fadly選手はスタートも良く、上位で周回を重ね、一時は2位までポジションを上げました。
表彰台への期待が高まりましたが、接触により転倒し、残念ながらリタイアとなりました。
UNAI選手はRace 2でも26番手から諦めることなく追い上げ、12位までポジションアップ。

ライダーランキング
SHUN選手 P33
UNAI選手 P27
Fadly選手 P22

チームランキング
P14

今回のレースウィークでは3回の転倒があり、今シーズンはすでに8回の転倒となりました。
転倒した車両を十分に修復する時間もないまま、レース終了後すぐにコンテナへ積み込み、次戦の開催地へと送ります。

次戦は9月、マレーシアラウンドです。
今回のレースウィーク中にスケジュール変更が決まり、当初の予定より1週間早い9月5日・6日の開催となりました。

Pro Power Antares MT Kawasaki
アジアロードレース選手権の全クラスを通じて、唯一のカワサキ車で参戦しています。

厳しいレースが続いていますが、チーム一丸となって次戦に挑みます。
今後とも応援よろしくお願いいたします!

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